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英語が話せると開かれる5つの扉とは?

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日本では、まだ英語を話せる人は少数派です。

しかしほとんどの方が英語はこれから必要なことだという事を認識していますし、特に自分の子供には英語を話せるようになってほしいと考えている親御さんが増えてきています。

単純に英語を話せるようになりたいと思っても、英語を勉強するとなるとモチベーションの維持が必要になります。

モチベーションを上げることは簡単ですが、それを維持し続けることは思った以上に難しいことだと思います。

そこで、英語を学ぶ理由をしっかりと明確にすること、そして英語を話せるようになるとどんなメリットがあるのか、この2点を明確にすることによって英語を学ぶモチベーションを維持できるのではないかと思います。

ご自身が英語の勉強をされるとき、またお子さんに英語を学ばせたいときも「英語を話せるようになるとこんな世界が待っているんだ!」とワクワク感を与えることが継続に繋がります。

それでは英語ができる世界に通じる4つの扉を順番に開けていきましょう。

第1の扉:教育の扉が開く

英語圏だけでなく、世界のトップクラスの大学や大学院では、ほとんどの講義が英語で行われています。アジアの国々でも英語で講義を受けれる大学がどんどん増えています。

下記の地図は、英語で学べるトップ大学1000校の場所を表しています。日本ではたったの11の大学でしか英語で講義を受けることができますが、世界規模で見るとその100倍のチャンスがあるのです。

しかも、海外の大学で学べる事、特にテクノロジーなどの最先端分野から各国の文化や習慣まで日本では学ぶことのできない事を学ぶことができます。

留学するのにはお金や時間的制約があるかもしれませんが、海外の大学の講義を受けるのに、わざわざ海外に足を運ばなくてもいい時代です。オンラインで海外の大学の講義に申し込んで、オンライン上で受講することもできるのです。

海外の講義は日本のそれと違って、教授が一方的に話をするだけではなく、生徒が積極的に参加し、ディベートをする機会もあります。

これからのグローバル社会を生きていくには、このような体験をすることは非常にプラスになります。

第2の扉:仕事の扉が開く

英語は世界の15億~20億人によって使われている世界共通言語です。つまり4人に1人以上が英語を使っているのです。

アメリカ、イギリスなどの英語を第一言語とする国以外にも、ヨーロッパやアジア各国でも広く英語は使われています。

当然ビジネスをする上で英語は共通語、グローバルで活躍するビジネスパーソンにとって英語を使える事は最低条件です。

これからますます日本の国内市場が縮小していく中、日本人も英語をマスターすることで「仕事場は世界中」に広まります。

第3の扉:収入の扉が開く

英語ができれば、働くステージは日本国内にはおさまりません。世界中がビジネスの舞台になります。

世界に広がるという事は、より良い条件で仕事をすることが可能になります。

海外の大企業のサラリーマン社長は、年収50億円や30億円など超高給取りの方々も多数存在します。一方、日本の大企業のサラリーマン社長で1億円取っている人は本当に一握りです。

実は、日本の給料事情は他の国と比べてかなり低いのです。世界各国の大手企業部長職以上の平均報酬は、日本大手企業部長職の平均報酬を上回ります。

下記の表を見てください。日本と他国の大企業に勤める部長職と低位取締役の平均給料を表したものです。

アメリカでは部長職で2870万円、低位取締役レベルで4874万円と、世界の中でも最も報酬の高い国の1つです。

中国(上海エリア限定)の場合も、ここ最近優秀な人材を確保するために相当の給料を支払う流れになっています。部長職でも2340万円、取締役で4089万円ですから、日本の大企業よりも相当高給取りになれます。

上記のようにアメリカやヨーロッパの企業はもちろんですが、中国や韓国、ベトナムなどのアジア諸国の報酬のほうが、日本企業の報酬よりも高いのが現実なのです。

つまり、英語が使える日本人にとっては、日本企業だけではなく海外の企業で働くことによって、より多くの報酬を得る権利を手に入れることができるのです。

第4の扉:情報の扉が開く

ネット上にあるすべての情報の50% 以上が英語だと言われています。そして新しい情報も、ほとんどの場合英語で発信されています。

下記の図はインターネット上における2018年4月時点での言語の使用割合です。
*情報源:Wikipedia Languages used on the Internet

英語はインターネット上の51.6%で第1位、それに続くロシア語が6.1%です。日本語は5位で4.5%となっており、英語の1割にも満たない情報量です。

つまり英語ができれば、日本語では入手できない多くの情報を入手することができるようになります。さらに、ネット上での最新情報は、ほとんどの場合英語でアップされるので、英語ができない人と比べると新鮮な情報を早く入手する事ができるようになります。

また、映画、新聞、ニュースなど、海外の情報がそのまま入手できます。和訳されていない洋書を読んだり、海外の映画やドラマをそのまま観たりと、英語ができると情報量が圧倒的に増えます。

第5の扉:価値観の扉が開く

英語が話せるようになると、世界20億人とコミュニケーションをとることが出来るようになります。

それぞれ文化や習慣、宗教、人種の違う人たちと触れ合うことによって、新たな気付きがあったり、深く考えさせられることがあったり、人間として一回りも二回りも大きくなることができます。

「人と違う」ことを良しとされない日本では学ぶ機会は少ないですが、「人と違う」ことが当たり前の世界では、周りの目を気にせずに自己実現のために本気で頑張っている人に多く出会う機会があります。

アメリカのような人種の坩堝と呼ばれている国では、それこそ世界各国から人が集まり、様々な形態の文化や習慣が入り混じっています。

日本は単一民族の国なので、今までなかなか違った価値観に触れることはありませんでしたが、これからの社会で生き残っていくためには、1つの価値観に縛られていては活躍の場は減ってしまうでしょう。

多様化する価値観を理解することで、今まで見れなかった角度から物事を見ることができたり、外国人の考え方を理解できるようになっていきます。

5つの扉が開くと人生の扉が開く

教育・仕事・収入・情報・価値観、これらの扉が開くということは、人生の扉が開く事そのものです。

日本で日本人の両親から生まれた日本人だから日本で教育をうけ、日本の会社に就職して、日本で資産運用して、日本で死んでいく。

今までの時代の多くの日本人は上記のような人生を歩んできたと思います。

しかし、今後の日本を考えると、少子高齢化、経済の長期低迷、財政破綻リスク、相続税をはじめ相次ぐ増税、挙げたらきりがありませんが、全てを日本で完結するにはリスクが高すぎると思います。

世界へ目を向ければ、もちろん日本以外の国にもそれぞれリスクがありますが、リスクを選択できる自由が生まれるのです。

日本で生まれ育ったけど、オランダに住みながらベルギーの会社に就職し、リタイア後はマレーシアで余生を過ごすなど、英語ができると人生の選択肢が広がります=人生の扉が開きます。

人生はたったの1回です。やり直しはききません。英語を通じて人生の扉を開いて、世界を舞台に羽ばたける自分を想像してみてください。

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